Hack the chicken race / チキンレースを攻略せよ!! 第30回アソビワークショップ開催報告

今回のテーマは「どうやったら時間・早さ・距離の計算ができるか?」でした。といっても計算のための公式を教えるのはルークスっぽくないので遊びながら学んでいきました。(結局最後までその公式にはたどり着けなかったけど・・・)

具体的には「micro: maqueen」なるロボカーを使って任意の距離を走らせるというものなのですが、距離の計算方法を知らない子供だと当てずっぽでパラスタして車を走らせるしかありません。じつはそこを狙いました。当てずっぽでパラスタする⇨上手くいかない⇨何か法則を見つけなければ というサイクルを体験することで公式を教わらなくても自ずと公式にたどり着くのでは?という考えのもとに今回のイベントを考えました。

結果的には「うっすらと感じた」くらいが子供達の受け止めでしょうか。でも良いんです。学校の授業を進めていくうちに「あ、こんなことをやったかも」と思ってもらえれば。所詮全ては点と点。どう結びつけるかは運任せだし、そのきっかけとなる体験を僕らが用意できたら「ラッキー」と思いながらやっています。

そういえば映画製作はどうもだれてきているようなのでひとまず次回で終わりにしようかと思います。これは彼女たちからしたら失敗なのでしょうが(そう思わない子もいると思うけど)それも良い。

What I cannot create, I do not understand / 自分で作れないなら、私は理解していない~第29回アソビワークショップ開催報告

今回はまーくんの力作です。みんなでモーターを手作りしました。とはいえいきなり制作にとりかかるのではなくまずは前回のおさらいから。前回はLEDを爆発させてしまいました。その原因はなんだったか?そう「抵抗」の不在でした。蛇口に例えると電気は水、その水の流れを抑えきれないあまりに前回のLEDは悲惨な結末を迎えました。そこでその水の流れを調整するのが抵抗器というわけです。

今回は無事点灯

そしてモーターの制作に入りました。クリップを電池の両端につけて、銅線を二つのクリップに橋渡しする。そして電池の上に同線の丸部が真上に来るように磁石をセットすると・・・。

見事にみんなで回すことができました。前回は既製品のモーターを動かすことから始めたけど、今回はそれを自分で作って動かすことができました。かの有名な物理学者のファインマンが残した以下の言葉、みんなは心配しなくても大丈夫だね。

What I cannot create, I do not understand.(私が自分で作れないものは、私が本当の意味で理解していないものだ)

https://gigazine.net/news/20170701-explain-understand/