【開催報告】第11回アソビワークショップ フォトインタラプタとの遭遇

どんなことをやったか

自己紹介

今回は初めてワークショップ に参加してくれた友達がいたので改めて自己紹介をしました。名前(多くはあだ名)+自分の流行をみんなの前で話してもらいました。小学生の間ではいまだに鬼滅の刃が主流みたいですね(見なければ・・・)。

久しぶりに自己紹介して思いましたが、旧知の中でも意識的に情報を流通させると新たな発見が得られますね。(e.g. 今ダンスにハマってます とか マジックにハマってます みたいな)

マイクロビットを使った貯金箱作り

Microbitとフォトインタラプタを組み合わせた貯金箱作りに挑戦しました。今回は初参加の友達も一緒に作品の制作〜発表ができて楽しかったです。しかしみんなデコレーションが好きすぎて、せっかくセットアップしたマイクロビットが取り付けられなくなるところでしたね^^

そして、たまには大人らしいこともしてみました(笑)
「フォトインタラプタの機能について」という題材でホワイトボードを使った簡単な講義の風景がこちら。「大人が話すから聞く」じゃなくて「興味があるから聞いてみる」という雰囲気が出ていて、本来の学校もこういう姿勢で子供たちが学べれば良いのになーと思った次第です。

「大人が話すから聞く」じゃなくて「興味があるから聞いてみる」という雰囲気

ルークス宣伝チラシ+マスコットキャラ作り

こちらは前回のワークショップで子供たちからもらったアイディアをもとに我々がキャラクターを作成しました。それがこちらです!!

マスコットキャラクターver0.1

子供たちの評価は「悪くない」でした・・・!!笑
あとは配色が決まれば概ねOKもらえる出来栄えにはなろうかと思います。このキャラクターは9月以降まちぴあで配布されるチラシに掲載される予定ですので実物がみたい方はぜひまちぴあまでお越しください!

子どもアイディアコンテスト企画

まずは本日の位置付けについて簡単に説明しました。アイディアを思いつくプロセスによれば今回は「芽生える」です。

控えめに言って、名著です。
「エンジニアの知的生産術」からアイディアを思いつくプロセスを我々の解釈で書き換えたもの

書籍で「芽生える」というフェーズの難しさはコントロールできないところにあると言われています。我々も類にもれずいざ具体的なアイディアを決めようとすると子供たちも「う〜ん」とか「こういうのがあるんだけどちょっとね〜」といった具合で決定打にかける感じに陥りました。

この時は一旦切り上げて思いつくまでまた時間を置くことにしました。まだ諦めるような時間ではありませんから。

しかしこういう状況でサポートすべき大人にも何かできることがあるはずです。この時に子供たちが教えてくれた意見やアイディアの兆しは漏らさず記録しておきましょう。できれば後日「あの時言っていたxxxというアイディア、形にしてみませんか?」と決定を促してあげることも必要になるかもしれないからです。

最後に

前回のワークショップから1日に3つのアクティビティをこなすのが習慣化してきており、それをこなす大人たちの負荷もそれなりに上がってきてなかなか油断できない状況になっている今日この頃です。

こんな感じでルークスは子どものやりたいことの探求やその実現に向けた支援を定期的なワークショップを通じて行っています。引き続き一般社団法人ルークスの活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

<イベントのお知らせ>アソビワークショップ特別編

イベント概要

工作✖️プログラミングで「バルーンスパイダー」の創作体験

開催日時

2020/08/23(日) 10:00 – 15:00

開催場所

宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ
〒321-0954 栃木県宇都宮市元今泉5丁目9-7

対象者

小学生

参加費

無料

持ち物

PC(あれば)

注意事項

  • 会場は食事禁止のため、昼食はお昼休憩の間に各自施設外で済ませて下さい
  • 当日は参加前に体温測定を実施し、健康状態の確認をお願いします
  • イベント中はマスクの着用をお願いします

<イベントのお知らせ>第11回アソビワークショップ

いつも大変お世話になっております。
一般社団法人ルークスです。

下記の内容でイベントを開催いたします!
参加される方はリンク先よりアンケートに回答いただきますようお願いいたします^^

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イベント名: アソビワークショップ

当日の内容(予定):
– 貯金箱を作ろう
– 子どもアイディアコンテスト企画
– ルークス宣伝チラシ企画(マスコットキャラ、是非入れたいです)

開催日時:
2020/8/2 10:00-12:00

開催場所:
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ
〒321-0954 栃木県宇都宮市元今泉5丁目9-7

アンケートリンク

問い合わせ先:
loochs.for.children@gmail.com
==============================

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【開催報告】第10回アソビワークショップ 子供の発想力は大人の4倍?

どんなことをやったか

ルークス宣伝チラシ+マスコットキャラ作り

まずはチラシ作りに大きな使命を感じてもらうためのミッションを共有しました。

ルークス宣伝チラシを作る「ミッション」について。「このチラシで人がたくさん来たらどうしよう!」なんてワクワクしてもらえたね。

チラシのコンセプト&マスコットキャラ作りでは与えられたミッションに基づいて、互いに意見交換しながらイメージを具体化していきました。

ディスカッションボード、大人と比べて非常に建設的に議論できていました。

今回得られたアイディアは今後の実際のチラシデザインに反映させていきます!

子どもアイディアコンテスト企画

まず「アイディアを思い付くステップ」について以下書籍を参考に説明しました。

控えめに言って、名著です。
この後、大人は子供の恐ろしさを知ることになる・・・

そして15分間でアイディア100個出しを目標に、ふせん+マジックペンを手にいざスタート!
私も参加しましたが結果から言うと「惨敗」でした(勝ち負けを競うわけではないのですが・・・)。

以下はその成果物(小さいふせんが大人分で大きいふせんが子ども分)です。集計すると大人1人あたり0.46[アイディア/分]に対して子ども1人あたり1.9[アイディア/分]と、子どもの1分当たりのアイディア発想力は大人の約4倍になりました。

このアクティビティで得られた結果が予想以上だったので、こちらは定期的に実施・計測を重ねてみたいと思っております。

子どもの発想力は大人の約4倍?

最後に、今後のアイディアを育てるための種として氷山モデルについて説明しました。これについての反応も様々で面白かったです。次回に期待ですね。

光る剣を作ろう

こちらはお馴染みの制作活動、NeopixelというLEDを制御するモジュールとマイクロビットを剣に見立てた作品作りに励みました。今回は時間の都合上作品のシェア・発表は割愛しましたがデコレーションやプログラミングにみんな夢中になってて楽しかったです。

最後に

今回は1日に3つのアクティビティをこなすというルークス史上最高のワークショップになりました。個人的には子どもたちのアイディア発想力に度肝を抜かされました。

こんな感じでルークスは子どものやりたいことの探求やその実現に向けた支援を定期的なワークショップを通じて行っています。引き続き一般社団法人ルークスの活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

当日のPR資料

【開催報告】第9回アソビワークショップ

どんなことをしたか

  • マイクロビットを使ったおみくじ作り(あと動く猫らしき生き物たち)
    • 今回はサーボ モーターを使ってみた
    • 学校では習っていない人もいる「角度」という概念が出てきた
  • 普通のおみくじは「大吉」「小吉」だけどそんなものに縛られる必要はない
    • その日のラッキーアイテムを入れてみたり
    • ハズレの無いおみくじを作ってみたり

学び・発見・疑問

  • 今回は運営側の段取りが悪かった・・・
    • いくら自由とは言え、ある程度のメリハリが必要
    • 作業の全体感がわかる(言われなくても次にどんなことをやればいいのかわかる)状況を作ってあげた方が、もっと子供たちが好きなことに集中できる
    • 今回発表の時間が確保できなかったのはもったいなかった・・・
  • 工作用の小物は充実してきた
  • 大きなディスプレイは小学生にとっても嬉しい
  • いつも独自の配色を選ぶみんなが珍しく同じ色
  • やりたいことを提案してくれた子がいた!
    • チェックできてなくて本当にごめん!
    • 絶対に企画します!

参加者

  • 子どもたち
    • 3人
  • スタッフ
    • 2人

当日の作品集(毎回、作品の写真をちゃんと撮れてないのも反省点だ・・・)

当日の発表資料

https://speakerdeck.com/loochsorg/session-9-asobi-workshop

Arduino micro pro を使って自作キーボードを作った話

作ろうと思った背景

子供の教材開発の一環で,microbit の次のステップとして Arduino を想定していて,
その使い方を学んでいるときに,HID機能というものを知りました.

これは何かというと,ヒューマン・インターフェース・デバイスの略称で,
USB接続であたかもキーボード,マウスのように振舞う(なりすます)ことが
できる機能のことです.

このいわゆる「なりすまし」が使えると,
「ある1つのボタンを押したら,xxxというキー入力をする」とかが
出来るようになります.

本当にそんなことが出来るのだろうか,難しくないのだろうか,と思ったので,
試してみた結果が本記事の内容です.

準備するもの

  • Arduino micro pro ※今回は,Amazon で3個で1980円の互換品を使用
  • microUSBケーブル
  • ブレッドボード
  • タクトスイッチ
  • ジャンパワイヤー

配線

Amazon で購入した Arduino micro pro 互換品は,ピンヘッダが半田付けされていないので,
最初にそれをはんだ付けする必要があります.
はんだ付けするにあたっては,ブレッドボードにピンヘッダを差し込み,
その上に,Arduino micro pro を乗せて,はんだ付けすると足が斜めにならずに済みます.

fig1. Arduino のはんだ付け準備 その1
fig2. Arduino のはんだ付け準備 その2 – ピンヘッダをブレッドボードに差します
fig3. Arduino のはんだ付け準備 その3- ピンヘッダに Arduino を置き,はんだ付け

次にブレッドボードに,Arduino, タクトスイッチを配置して,
ジャンパワイヤーで繋げていきます.

  • Arduino GND → スイッチ赤 → スイッチ青
  • Arduino 5番 → スイッチ青
  • Arduino 6番 → スイッチ赤
fig4.タクトスイッチは,赤丸で囲んだ隣同士の足がスイッチを押したときに繋がります
fig5. 配線図

プログラミング

  • Arduino へプログラムを書き込むための IDE をここからインストールします.
  • Arduino を起動し,Tools → Board: “Arduino Uno” → “Arduino Leonardo” を選択します.
fig6. 書き込むボードの対象を Arduino Leonardo にする
  • 補足すると,Uno は先述のHID(なりすまし)機能を持っておらず,
    ゆえにそのライブラリもありません.
  • Leonardo は HID機能を持ち,そのライブラリを持っています.
  • 今回はそのライブラリのうち,Keyboard.h というものを使っていきます.
  • なので,Board として Leonardo を選択する必要があります.
  • 次に,Arduino を microUSBコードで繋げて,PCに繋ぎます.
  • 書き込み先(ポート)の指定をしてあげます.
  • Tools → Port → COM3(Arduino Leonardo).
  • もしかしたら,PCによってはCOM3 と認識されないかもしれないです.
  • それっぽいもの(笑) を選びましょう.
fig7. 書き込み先 Port の指定
  • 下記コードを貼り付け,適宜好みに合うように編集します.
#include <Keyboard.h> // キーボードライブラリの読み込み

#define Button5 5 // 5番ピンを Button5 と呼ぶことにするよ
#define Button6 6

void setup() {
  Keyboard.begin(); // キーボード機能を使うおまじない
  pinMode(Button5, INPUT_PULLUP); // Button5 をプルアップしておく.スイッチ青を押すとGND に繋がる
  pinMode(Button6, INPUT_PULLUP);
}

void loop() {
  // Button5 が押された時の動作設定
  if(digitalRead(Button5) == LOW){ // Button5 がGND になったら,つまり,スイッチ青が押されたら
    Keyboard.print("hogehoge"); // hogehoge と入力される.
    Keyboard.write(9); // TABが入力される.参考先:http://www.asciitable.com/
    Keyboard.print("fugafuga");
    Keyboard.press(KEY_RETURN);
    delay(100); //wait PC busy // PC側が入力を受け付けるまで100ms待つ
    Keyboard.releaseAll(); // キーを離す

    while(digitalRead(Button5) == LOW); // Button5 が連続で入力されてるとき,無視する
  }
  // Button6 が押された時の動作設定
  if(digitalRead(Button6) == LOW){
    Keyboard.print("fugafuga");
    Keyboard.press(KEY_RETURN);
    delay(100); //wait PC busy
    Keyboard.releaseAll();

    while(digitalRead(Button6) == LOW);
  }
  delay(100);
}
  • File → Save as … より,ファイルを保存します.
fig8. File → Save as… より,プログラムファイルを保存する
  • プログラムを Arduino に書き込みます.
fig9. プログラムを Arduino に書き込む.赤丸のところの矢印を押すだけ.押すと黄色くなります.
fig10. 書き込み終わると,黄色くなってたボタンが元の色に戻り, Done uploading と出ます.
  • あとはメモ帳を開いて,タクトスイッチを押してみましょう.
fig11. メモ帳を開いて,タクトスイッチ青を押した図

むすび

やってみて,一番初めに思ったのは,「超簡単にできる!」です.

キーボード自作というと,正直ベーシック的な処理をいっぱい書かなきゃいけないのかな,と
勝手にイメージしていたのですが,今回書いたのは全部で35行程度でした.

で,これを作ってから,自作キーボードのその道には,もっと簡単に自作キーボードを作ることができる,QMKというファームウェアが存在することを知った(知ってしまった)ので,次はQMKについても記事を書こうかな,と思ってます.

ご参考:fabcross さんでも特集していたようです.
https://fabcross.jp/category/make/20200427_Zoom.html

宇都宮市市民活動助成金の交付が決定しました!

市民活動助成金とは

ボランティア活動やNPO活動を活発にし、全市的に広げていくため、これらの活動を市民、企業、行政のみんなで支える仕組みとして「市民活動助成基金」を平成14年10月に設置しました。

市民活動助成基金

この助成金は上記の目的に基づき、市民の代表である「市民活動助成金審査会」の皆さまの審査のもとに交付が決定されます。

今回ルークスでは「スタート支援」という団体を立ち上げて間もない団体などを対象としたこれからの団体の自立化を支援するコースで応募いたしました。

助成金額は最大10万円となっており団体の新規事業が対象となります。

助成金の使途は?

今年度、ルークスでは大きく2つの事業を新たに実施します。

一つ目はハードウェア教材を拡充して遊びワークショップの環境を充実させ、子供たちの学ぶ選択肢を増やしていきます。

もう一つはラムネ図工室さまとコラボしたアートイベントの開催を8月に予定しています。アート作品とプログラミングを子供たちがどのように融合させるのか、今から楽しみでなりません!

最後に

宇都宮市並びに、本助成金に寄付されている市民・企業の皆さまには今回このような機会を与えて頂いたことに大変感謝しております。

これからも一般社団法人ルークスの活動にご理解とご協力よろしくお願いいたします。

【開催報告】第8回アソビワークショップ

どんなことをしたか

  • マイクロビットを使ったデジタルレター作り
    • 紙製のカードにマイクロビットを使ってメッセージを込めよう!
    • 材料はほとんど100均ショップから調達!
  • 「デジタル」ってなんだっけ?どんなメッセージを届ける?受け取った人が簡単に使えるためには?などをみんなで考えてみた

学び・発見・疑問

  • 「デジタル」ってインターネット(Webブラウジング)の画面みたいなもの
  • 「色をなじませる」という技術がある
  • 同じ色の飾り付けをしたいなら「下地を変える」べき
  • 明るさセンサは気難しい
  • 好きな音楽は事前に作り置きしておくといいかも
  • 対面だとみんなの細かい作業や発言から学ぶことが多い

参加者

  • 子どもたち
    • 3人
  • スタッフ
    • 2人

本日の作品集

当日のPR資料

【開催報告】第7回アソビワークショップ

どんなことをしたか

  • microbit を使ったデジタルサイコロ作り
  • 100均で揃えた材料を使って、オリジナルのデコレーションサイコロを各自作った
  • プログラミング前に一度モノを組み上げて、必要なプログラムのイメージを膨らませた

学び・発見・疑問

  • 電池ボックスとマイクロビットの配置が意外と難しい
  • ポンポンをボトル外側に付ける発想が新しい
  • デジタルサイコロは、普通のサイコロと違って「転がす」だけでなく、
    「振れば」よいので、マスコット的に仕上げてもかわいい
  • 目玉は回り止めにもなる
  • モノを作って仕上げていく、というプロセスは一度やり出すと止まらない!
    楽しんでもらえた!
  • 次は対面で、もっともっとお互いのアイディアを交換し合えるといいな

参加者

  • 子ども
    • 2人
  • スタッフ
    • 2人

当日発表資料

成果物

  • 長い尻尾のクルクルサイコロリボン猫(左上)
  • テクテクくん (左下)

改造したプログラム例

https://makecode.microbit.org/92403-81401-85437-85029

【開催報告】第6回アソビワークショップ

どんなことをしたか

  • zoomの使い方のおさらい
    • オンラインリソースのリンク
    • ズームボムについて
    • セキュリティー対策
  • スクラッチを使ったオリジナルアニメーション制作
    • テーマを決める
    • 作ってみる
    • 相談する
    • シェアする

学び・発見・疑問

  • zoom
    • 環境によってはバーチャル背景が使えない?
    • インターネット回線は大事
    • 参加者が一斉に画面共有できないの?
  • スクラッチ
    • オンラインでも楽しさは一緒
    • 壮大なストーリーは1時間じゃ作れない
      • じゃあどうする?
    • ビデオキャプチャも楽しいぞ

参加者

  • 子ども
    • 2人
  • スタッフ
    • 2人

当日発表資料