<イベント開催のお知らせ 第15回アソビワークショップ>

いつも大変お世話になっております。
一般社団法人ルークスです。(福原です^^)

さて、2020年10月4日(日)に下記の内容でイベントを開催いたします!
参加される方はリンク先よりアンケートに回答お願いいたします

(content)

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イベント名:
第15回アソビワークショップ

当日の内容(予定):
– ハロウィンイベント企画(プロジェクションマッピングショー)
– 自己紹介スライド作成

開催日時:
2020/10/04 10:00-12:00

開催場所:
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ
〒321-0954 栃木県宇都宮市元今泉5丁目9-7

アンケートリンク:
https://forms.gle/hcryT1XL9WyyhSK47

問い合わせ先:
loochs.for.children@gmail.com
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友だち追加

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第4回アソビワークショップを開催しました

どんなことをやったか

新型コロナウィルス流行の最中ではありましたが計4名の子どもたちが参加してくれました。

子供たちにウィルスの脅威に立ち向かう手段を知ってほしい、そんな思いを込めたこのワークショップのテーマは「リモートルークス」でした。リモートルークスでは普段は隣にいる保護者と離れた場所からWeb会議システムを通して子供たちが作品の創作と発表を行いました。以下はその実施形態のイメージです。Web会議にはzoomを使用しました。

リモートルークスの実施イメージ

子どもたちの作品リンク

学び・発見

今回リモートという初の試みは、当然進行上のトラブルは多々発生しました。マイク音量やカメラ位置、貧弱なWi-Fi環境などなど。しかしそれを補って余りある嬉しい変化が子供たちの動きに現れたのです。それは子供たち同士の「協調(コラボレーション)」でした。今までは参加する子の側には多くの場合その保護者の方がいらっしゃいました。しかし今回はその保護者の方がいないことで子供間の精神的な壁が崩れたのか互いに意見交換をする場面が多く見られたのです。これがいわゆる「心理的安全性」というものでしょうか?今回得られたこの知見を継続的なものとすべく、運営側で様々な仕掛けを取り入れてきたいと思っています。

今後の予定

2020年度からは月2回ワークショップを開催していきます。具体的な日時についてはイベントをご覧ください。これからも一般社団法人ルークスの活動にご理解とご協力を頂けますと幸いです。

当日のPRスライド

COVID-19(新型コロナウィルス)への対応方針を公表します

ルークスは世界的に感染が拡大しているCOVID-19(Corona Virus Disease、日本では「新型コロナウィルス」と呼ばれています)の感染予防策を十分に講じることを条件に3月中に予定していたイベントを開催します。

開催を判断した理由は大きく以下の2つです。

  1. 参加児童の感染と重症化の可能性が統計的に見て非常に少ない
  2. 推奨されている感染予防対策はルークスだけでも十分に講じることができる

それでは上記の詳細についてそれぞれ論拠となるソースをもとに簡単にご説明します。

児童の感染と重症化のリスクについて

※本項に記載するグラフは中国CDC(疾病予防管理センター)が2020年2月11日の時点で診断されたすべての症例をまとめたレポートをもとにしています。

以下の図をご覧ください。左から順に武漢市、湖北省、中国全体における年齢別の感染者数のグラフになります。縦軸が年齢層、横軸が感染者数の割合を示しておりひと目見て若年層における感染者の数が非常に小さいことがわかります。

例えば0-10歳は中国全体の感染者の0.9%となっています。これを日本に置き換えると、日本での感染者数はWHOのデータによると239人ですのでざっと2.1人が感染している可能性があるといえます。

さらに日本全体で0-9歳の子供はおよそ1000万人程度いると言われています。1000万人のうちの2.1人という割合が意味するところは「子供達が感染するリスクは非常に少ない」ということでしょう。

次に重症化のリスクについても簡単に触れておきます。以下は上記と同様のレポートに記載されているデータの抜粋になります。先述した感染リスクを考慮するとこちらもほとんど無視できるリスクと考えられます。

上記の感染リスクについては今後の世界的な情勢によって左右されるため決して確実なものではありませんが、現時点の公表されているデータから得られる考察としては妥当なものと考えています。

実施予定の感染予防対策について

COVID-19の感染様式は飛沫感染と接触感染の2つです。(問4 新型コロナウイルス感染症にはどのように感染しますか?

これらの感染予防にはWHOから発信されているように一般的な手洗い等の衛生予防策が十分に効果的であるとされています。

よってルークスではそれぞれの様式に合わせて以下の対策を講じます。

飛沫感染:前提として発熱の症状もしくは咳の症状がある方の参加はできません。くしゃみの症状がある方は花粉症対策のケースを考慮してマスクの着用を義務付けます。

接触感染:イベント開始前、イベント中、そして終了直後に手洗い+アルコール除菌を実施します。加えて使用機材等のアルコール除菌もイベント開始前に実施します。

以上、ルークスのCOVID-19への対応方針についてでした。

pxt-maqueenを日本語対応させるまで

Maqueenとは

Maqueen(マックイーン)はマイクロビットを使って制御できる教育向けのデバイスです。プログラムを作る際にはマイクロビットの開発環境であるMakeCodeエディターに拡張機能を追加する必要があります。

困った問題点

マックイーンは多機能で使いやすく遊びがいのあるとても良いデバイスなのでルークスのワークショップ アイテムとして使いたかったのですが、ブロックが日本語対応してないという問題があり導入に踏み切れていませんでした。

日本語対応してない状態

実際にワークショップにきた子に触らせてみたこともあるのですが、英語表記は扱いづらそうにしていたのでこの拡張機能を日本語化する方法について探る必要がありました。

原因は何なのか?

MakeCodeの拡張機能追加方法について調べてみた

まず初めに、MakeCodeエディターのドキュメントから拡張機能のローカライズに関する情報を見つけることができました。新規の拡張機能を作る場合にはNodeJSや別のコマンドラインツールのインストールが必要らしいのですが、既存の拡張機能についてはリポジトリをフォークして幾つかのソースに変更・追記するだけで良さそうなことがわかりました。

Maqueenのソースコード(Githubリポジトリ)を調べてみた

しかし、ドキュメントの内容に沿ってソースを改変したつもりが一向に翻訳が反映されませんでした。悩みながら解決策のヒントを探しにリポジトリの中を漁っているとこんなプルリクがありました。

見つけたプルリク

どうやらlocaleの表記をjpではなくjaにすべきだったようです。公式のドキュメントにはISOコードであることの旨が記載されていたのでjpで問題ないと思い込んでいたのが原因だったようです。実際に公式のドキュメントにもjpではなくjaと記載されてたことに後々気付きました。その他にも修正が必要だった点がありましたので、それらは以降で述べさせてもらいます。

対応方法のまとめ

結論だけ知りたい方はソースコードをご覧ください。

localeの表記

先ほども書いていたようにlocaleはjpではなくjaと記載しなければ翻訳が働かないようです。ISOコードとの整合は取れてないように思いますが、結果良ければ全てよしとしておきます。

辞書の追加

続いて、ソースコードの英語を日本語に翻訳するためのデータを各localeのディレクトリにjson形式で保存しておきます。こちらは公式ドキュメントと同様の方法で編集すれば問題ありませんでした。ひらがな表記もできることが確認できています。

ソースコードとpxt.jsonのバージョンを同期

ここも中々気付けなかったところで、どうやらソースのバージョンとpxt.jsonのバージョンは同期していないといけないようでした。例えばgitでタグをv0.1としていたならpxt.json内のversionもv0.1という具合にしないといけなかったようです。

変更内容をMasterブランチにマージ

最後は変更内容をマスターブランチにマージします。これは正しく検証ができてないのでマスターでなくてもデフォルトのブランチに変更内容が反映されていれば問題ないのかもしれません。

実際のプログラムがこちら

最後に

ルークス初の技術ブログ(?)はいかがだったでしょうか?普段プログラミングに触れてない人にとっては取っ付きにくい内容だったかもしれません。(編集者の文才がアレというのは棚に上げさせてもらいます)

ルークスでは今後も不定期でこのような技術ネタをブログにアップしていく予定です。皆さまの問題解決の一助になれれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!

第3回アソビIoTワークショップを開催しました

どんなことをやったか

今回のワークショップのテーマは「リミックス」でした。

スクラッチのガイドラインによれば

リミックスとは、ある作品を元に、新たな作品を作ることで、盗作とは異なる。

とあります。つまりアイディアのスタート地点を他の友だちの作品に移すことでより創発的な活動を促すことを狙いとしました。

このワークショップ には5名の子どもたちが参加してくれました。スクラッチのコミュニティではこの「リミックス」が持つネガティヴな側面についても議論がされており(先述のリンク参照)今回のワークショップを始めるにあたって少し不安もありましたが、それは杞憂に終わりました。彼らのアイディアは友だちの作品によってより刺激され、我々大人たちには想像もつかない世界を作り上げていました。以下のリンクから子供たちの作品を見て頂けると幸いです。

子どもたちの作品リンク

学び・発見

今回は運営側の機材トラブルが生じたため、イベントの進行に若干の遅れが発生したことをこの場を借りて深くお詫びいたします。問題原因の特定は既に完了しており次回のワークショップ は万全の態勢で開催することを約束します。

今回は前回に引き続き各作品の作者である子供たちが自ら作品の内容を説明する時間を設けました。意外だったのが、前回に比べて子供たちの発表に対する恐怖心が減っていたことでした。それが顕著に現れていたのが発表の順番選びです。 受動的に順番が決められるのを待たずに各々がやりたい順番を率先して選んでいたのです。そして作品の説明も前回よりも大きな声を出せており彼らの成長には驚かされるばかりでした。

今後の予定

2019年度(2020年3月末)までは月1回、2020年度からは月2回ワークショップを開催していきます。具体的な日時についてはイベントをご覧ください。これからも一般社団法人ルークスの活動にご理解とご協力を頂けますと幸いです。

当日のPRスライド