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  • AR(拡張現実)とこれからのエンタメ、フルーツ発電実験〜第14回アソビワークショップ開催報告〜

    イントロダクション「転売ヤーの脅威から逃れるには?」 相変わらず興味なし!笑 「早く楽しいことをやりたい!」と前向きな姿勢だったということで・・・^^; ハロウィンイベント企画、AR(拡張現実)✖️ファッションショー 何をやったか? 10月18日に実施するファッションショーの動画撮影企画(ファッションショーだよ!ダンスパフォーマンスじゃないからね!) 撮影当日に向けたフォーメーション決め 撮影予定の動画構成について振付師とアニメーションクリエイターで意見交換 良かったこと 短い準備期間ではあるが、撮影に向けてコンテンツ作成に取り掛かることができた 「良い作品を作るためには?」という子どもたちの協調性は相変わらずすごい お互いのアイディアはノートに書いて共有 大人も「〜なやり方あるよね?」という意見を共有、参考として取り入れてもらうことができた 当初のプロジェクションマッピングというアイディアは実はAR(拡張現実)の活用研究だったという気づき 反省点 子どもたちの意見を全て拾いきれない器量の小ささ e.g. もっと広い会場、イケてる動画撮影機材・・・ 「これで成功した暁には」という言い訳で許してもらえたけど もうちょっと計画的にすべきだったか・・・? 大人がどこまで介入すべきかは現在模索中 フルーツ発電実験 何をやったか 様々なフルーツを電池がわりに、スピーカーを鳴らしてみた どれが一番電気が流れるのか?みんなで大予想 予想外の結果もありみんなの頭には「?」が浮かぶ 電流、電圧と初めての遭遇 計測結果をホワイトボードに書き込んでみたり 良かったこと 大人も結果が予測できないというワクワク感 みかんは?バナナは?対象を即座に切り替えて実験できる環境 安全対策はバッチリ、危険作業は大人が対応 反省点 半導体の説明が稚拙&忘れ物🤣 次回予告 自己紹介スライド作成 ハロウィンイベント企画(アニメーション&振り付け) 最後に 子どもたちの発想を全て受け止めることの難しさ(自身の器量の小ささ)を強く感じたとともに、やはり今の学校ではできない体験をできる場作りができているという実感を得られたイベントでした。子どもたちのポテンシャルを大いに発揮できる環境づくりにこれからも励んでいきます! というわけで、引き続きルークスの活動にご理解とご協力よろしくお願いいたします。