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【開催報告】第10回アソビワークショップ 子供の発想力は大人の4倍?
どんなことをやったか ルークス宣伝チラシ+マスコットキャラ作り まずはチラシ作りに大きな使命を感じてもらうためのミッションを共有しました。 チラシのコンセプト&マスコットキャラ作りでは与えられたミッションに基づいて、互いに意見交換しながらイメージを具体化していきました。 今回得られたアイディアは今後の実際のチラシデザインに反映させていきます! 子どもアイディアコンテスト企画 まず「アイディアを思い付くステップ」について以下書籍を参考に説明しました。 そして15分間でアイディア100個出しを目標に、ふせん+マジックペンを手にいざスタート!私も参加しましたが結果から言うと「惨敗」でした(勝ち負けを競うわけではないのですが・・・)。 以下はその成果物(小さいふせんが大人分で大きいふせんが子ども分)です。集計すると大人1人あたり0.46[アイディア/分]に対して子ども1人あたり1.9[アイディア/分]と、子どもの1分当たりのアイディア発想力は大人の約4倍になりました。 このアクティビティで得られた結果が予想以上だったので、こちらは定期的に実施・計測を重ねてみたいと思っております。 最後に、今後のアイディアを育てるための種として氷山モデルについて説明しました。これについての反応も様々で面白かったです。次回に期待ですね。 光る剣を作ろう こちらはお馴染みの制作活動、NeopixelというLEDを制御するモジュールとマイクロビットを剣に見立てた作品作りに励みました。今回は時間の都合上作品のシェア・発表は割愛しましたがデコレーションやプログラミングにみんな夢中になってて楽しかったです。 最後に 今回は1日に3つのアクティビティをこなすというルークス史上最高のワークショップになりました。個人的には子どもたちのアイディア発想力に度肝を抜かされました。 こんな感じでルークスは子どものやりたいことの探求やその実現に向けた支援を定期的なワークショップを通じて行っています。引き続き一般社団法人ルークスの活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 当日のPR資料