どんなことをやったか
今回のワークショップの内容は以下の3つでした。
- スクラッチでオリジナルの世界を作る
- スクラッチの基本的な使い方を知る
- アイディアを考えて作品を作る
- 自分の作品をみんなにシェアする
このワークショップ には4名の子どもたちが参加してくれました。子どもたちの個性やそれぞれの作品に現れていて「キャラクターのお話」「様々な動きを取り入れたアニメーション」「ヘアメイク」「オリジナルのゲーム」とそれぞれの想像力をふんだんに働かせた楽しいワークショップになったのではないでしょうか。
子どもたちの作品リンク
学び・発見
今回は初めての試みとして「作品のシェア」というアクティビティを追加しました。突然の人前での発表にみんな緊張した面持ちでしたがみんなの作品の素晴らしいところは我々や保護者の方にもしっかりと伝わりました。自分の考えや意見、そして作品を世の中に発信していく行為はいつの時代も非常に重要ですが、多くの子どもたちが苦手意識を持っているところでもあるかと思います。そんなこともルークスでは遊びながら子供たちが力を付けていけるようにスタッフ一同頑張り続けます。
今後の予定
2019年度(2020年3月末)までは月1回、2020年度からは月2回ワークショップを開催していきます。具体的な日時についてはイベントをご覧ください。これからも一般社団法人ルークスの活動にご理解とご協力を頂けますと幸いです。