まずはイントロダクション。「遊び」について考えてみる。頭のいい学者さんが考えた遊びの4要素、子供たちも納得した様子。
前回の続き。宝箱に偽物を仕込んで探す人たちを混乱させる作戦にウキウキするも、果たして思った通りに上手くいくのか?そして製作中もアイディアが出るので大人はメモを取り続けているのであった・・・。
実装したアイディアを使って早速ゲームを開始。宝箱に偽物が入っていても肝心のレーダーが反応しないのであまり効果がないことがわかった。やってみないとわからないことがある!
失敗から得られた学びを「教訓」としてみんなに共有。アプローチを変えて箱に点数をつけることに。これなら競争の要素が強化されて楽しくなるかも。最後はアイディアの木にアイディアの葉っぱをつけて、本日の宝探しゲームの開発は終了。
最後は次なるプロジェクト、「オリジナルの映画制作」。監督からのアイディアを聞いてみるも壮大な物語に若干置いてかれてしまいました・・・。しかし子供たちの中では共感されたみたいで安心。最低でも20分の作品を作りたいとかで、果たしてこちらもどうなることやら・・・。
今年も残すところあとわずかとなりました。引き続き一般社団法人ルークスの活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。