マイクロビットでもキリンが描ける!第19回遊びワークショップ開催報告


まずは準備体操で宝探しゲーム。久しぶりの友達も来てくれたので楽しかったね。宝物を隠すとき、覆い隠すことよりも相手の盲点を突くことが重要だということがわかったね。あと宝物は3つでも探すのが大変!本番の難易度調整には結構コツが必要かも。

準備体操で宝探しゲーム、決めポーズをパシャリ

11月に新しいマイクロビットが発表されたので、ルークスはその新型をゲット。早速みんなで勉強も兼ねて新旧の比較をしてみた。機能面での大きな変更はマイク&スピーカーの追加だったけど、デザイン面での違いも出てきた。v1で遊んでた人にとってv2はとても新鮮だったかも。

マイクロビットv1とv2の比較、思いついたらすぐ書き出そう

後半では少し長い時間使って新型マイクロビットを使ったプログラミング対決。対決といってもお互いのアイディアを見せ合うだけなので争いは一切起こりません😀

そして驚くべきはマイクロビット初挑戦の男の子が作ったプログラムが写真の3つ目。これなんと「キリン」を描いてみたと。言われてみると確かにキリンに見えてくる、というかあのスケールをこの中に収めるとは天才か!

そんなこんなで2020年最後のアソビワークショップが閉幕しました。今年は新型コロナウィルス感染症で世界中が様々な影響を受けました。その苦境の中でもこの活動を継続できたのは地域の皆さまのご支援があったからこそと思います。

2021年からは今年の反省を踏まえて開催形式を少し変更してさらにパワーアップしたアソビワークショップを開催予定です。これまでより一層地域の子供たちのために楽しい学びの場を提供、やりたいことの発見や実現を後押しできるようルークス一同努力していきます。

これからも一般社団法人ルークスの活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。